Ambassador Roos visits Monty Dickson’s school in Rikuzentakata, Iwate
From this morning’s Frontline Daily newsfeed:
Loose translation:
U.S. Ambassador to Japan Roos visited southern Iwate and Rikuzentakata on June 28 and dropped by Monty Dickson’s school, Yonezaki Elementary, to talk to the fifth grade class and the principal there. He was much beloved by everyone and loved the community much in return. Roos told the kids to come visit America when they grow up. He also met with the mayor and emphasized the strength of US-Japan relations, promising ongoing support for the rebuilding effort. He then observed the American NPO, All Hands Volunteers, who are helping build housing in and around Oofunato.
★ 犠牲米国人ゆかりの学校へ~ルース大使が被災地訪問
ルース駐日大使は28日、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県南部を訪問した。震災の犠牲になった米国人モンティー・ディクソンさん=当時(26)=が英語を教えていた陸前高田市の米崎小学校では、ディクソンさんの生前の思い出話に耳を傾け、子どもたちの歓迎を受けるなど、日米の絆を再確認した。米崎小の佐藤圭子校長は、ディクソンさんが震災当日まで授業をしていたことを紹介。「子どもたちに慕われ、教職員も(彼のことを)大好きでした」と昔の写真を見せながら語った。大使は、ディクソンさんの家族が「彼にとって特別な学校、地域社会だった」と話していたと述べ、佐藤校長に謝意を表明。その後、5年生のクラスに立ち寄り「大きくなったら米国に来てほしい」と語りかけ、握手攻めにあった。陸前高田市の戸羽太市長への表敬訪問では「日米の友好関係は非常に深い。力になりたい」と述べ、米国が今後も被災地支援に全力を挙げる考えを伝えた。大使は、被災地家屋の復旧などに当たっている米国のNPO、オールハンズボランティアが活動拠点とする大船渡市も視察。午後には大槌町で小学生とのキャッチボールに応じるなど、1日かけて被災地を巡り、草の根交流に奔走した。(共同)
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